就職
どこでも良いならとっくに就職は出来てると思う。
じゃあなぜ困ってるかというと、働くなかに意味を見出したかったり、そのうえ、理想の待遇を求めているからだ。(秀でた能力もないのにだ)
自分がこの仕事をして、何か人生に意味があると思いたい。
私はこの仕事を誇りに思っていて、生きている意味を感じさせてくれるような何かが欲しいと思っている。たぶん。
なぜその仕事をしているの?と聞かれたときに、自信を持って答えられる理由が欲しいんだ。
この仕事を通じてこんなことをしたいんだ。
そんなのかっこつけだなって思う。けど、言えなくちゃいけないと思う。
すべてに意味があるなんて思わないけれども、
意味を持って生きていないといけない気がするんだよね。
大人だから説明できなきゃいけない。
なんとなく。では、みんなの仲間に入れない。
見えないものに恐怖を感じてる。
見えないものが肩書きのないわたしを排除してくる。
私の周りのみんながそんな人ではないことはわかっている。
だけど社会に適合するように頑張っているうちに それが普通になってしまうこともあるんじゃないか。
普通になりたいってなんのことなのか。
なぜ意義がほしいのか。
なんで立派になりたいのか。
どういうふうに生きたいのか。
できないということ
私と友達がトランペットを吹けないとします。
二人で一緒に音が出せるように頑張ろうね、と言って毎日練習しています。
周りの友達はみんな吹けるようになっていって、吹けない人のほうが少なくなっていきます。
吹ける人が多くなってくると、「音を出すこと」から「指使いを覚えたりメロディーをなぞったりすること」に練習がシフトしていきます。
私と友達はまだ音が出ないままです。
そんなとき、ぱっと友達が音を出します。
おめでとう、と言いつつ、音が出ないのは私だけになってしまったわけです。
すると途端に、友達は「意外と簡単だったよ。難しく考えることなかった」と言って吹ける側の人間になりました。
もう吹けなかったときの気持ちや焦りなんかはなくって、次のステップに進んでいきます。
どうやって吹けるようになったの?と私がいくら聞いても、実際のところ分からないから
教科書に載っているような実践的でないアドバイスばかりを、さも、全て分かったかのような態度でしてくるのですが
本人も教科書通りにやったから音が出たとは限らないわけです。
それどころか、いつまでたっても音が出ない私のことがだんだん腹立たしくなってくるでしょう。
そして、音が出せる人たちの中に入っていって、もう音が出なかったことなんて忘れていくんです。
音が出せない人のほうがおかしいんです。
自分でもそう思います。
多分トランペットに向いていないとか、やり方が間違っているとか、そういう外から見たら単純なことなんでしょうね。
でもそれをアドバイスできる人は少ないし、私の近くにはいません。
というか、多くの人はそれを自分で気付いていくし、自分で気付かなきゃいけないんです。
気付けない自分が悔しいです。
うらないについて、一
こんばんは。
私は、小学生のころから占いを読むのが好きなんですが
最近ハマっているのが宿曜占星術です。
今回はそれが面白いということだけについて書いてます。
宿曜占星術は星占い等とは違って、27種類に分かれているものです。
その人の性格というより、相性占いに使うのが強いらしい。
まあ、占いなんで、思いこみとかオカルトな部分が強いとは思っていますが
星占い等より 当たってるなあ……と思うことが多いです。
(もちろん宿曜占星術を読み解く?人の癖にもよると思う)
ちなみに私は胃宿で、女性だと二階堂ふみ、馬場ふみか、能年玲奈、深津絵里、矢口真里、などと同じだそう。
旅行中、新幹線の中でヒマだったので男女問わず関わりのある人との相性を見てました。
宿曜占星術は相性にいくつかランクがあるのですが
仲の良い人は比較的相性のよい栄親、友衰が多かったです。
また、面白いのが同じランクの中にも遠距離、中距離、近距離というのがあって、親しくなりやすさが変わるそうです。
同い年だと誕生日が同じ人とかいるし、誕生日だけじゃ分からないよなあと思うし、お名前とか星座とか、そして生まれ以外の後天的なものも含めて人との相性ってあるんだなぁと思うと、凄い奇跡だと感じますネ。
友人はもちろん、先輩でも可愛がってくださってた方は友衰でした。
そして面白かったのが、2つ上の憧れの✨先輩が業胎だったこと。業胎って全然出なくてその人しか見たことないんです。
生徒会長とか部長とか長と付くありとあらゆる仕事をされてたスーパーキラキラ先輩でした!カッコイイ。
高校に入ったり軽音部に入ったり、そういう私の人生を変える…と言うと大げさですが、人生のキーマンとなる人とされてる業胎がその先輩なのは電気が走りましたネ。
……お暇だったら皆さんもやってみてください。アデュー!